カテゴリー「靭帯断裂」の4件の記事

2009年11月15日 (日)

レオンの治療記録

今日も朝早くからレオンを連れて病院へ行ってきました。


最近は、うちの中でダッシュしたりレオン的にはもう治ったといわんばかりの行動をしています。

最初のころに比べると、つま先だけしかつけなかった足が、すべてのパットがつけるようになっていて、先生も治りの速さにおどろいていました。
じっくり、触診した感じでは、関節包が若干腫れているのと、全体重はまだかけれていないようです。

痛みについては、ぐりぐり触っても嫌がらないので和らいでいるようです。

リハビリとしては、徐々に散歩の距離を伸ばして、歩くことで負荷を与える(走るより歩くほうがきついんだそうな)ようにということでした。


今後は、1ヶ月ほど今までの薬を続けて、その後はクマ先生のところで引き継いでもらうことになりました。

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2009年10月31日 (土)

リウマチ

前回の治療方針の決定から2週間。

靭帯断裂の急性期であったため、散歩もせず安静にすごしていました。
家の中ではケージから出てはいたげど、ベッドに登るのは禁止、ちょっと走ったりしようとするのも禁止で、ストレスは結構たまってたんじゃないかな。

怪我をしてから3週間、怪我をした足にもずいぶん体重がかけられるようになり、立ち上がった状態でパットが床につくようになってきていました。歩くときに多少、左後ろが沈んじゃいますが、ワンコの回復力の早さには驚きますね。



今日も、早起きして病院へ行ってきました。

まず、歩様の確認をしてもらいました。が床におろして歩き方を見てもらおうとしたら、院長先生が遊んでくれると勘違いしたのか興奮してジタバタ。とりあえず後ろ足にずいぶん力が入るようになったのは確認できたようです。

触診では、ひざ周りを確認していましたが、まだ多少むくみが残っているようです。

で、靭帯断裂の怪我の回復自体は順調に進んでいるようです。
消炎鎮痛剤や、関節の緊張を抑える薬(て言ってたような)の効果がきちんと出ているということのようです。また、急性期は過ぎたので、散歩が解禁になりました。徐々にではありますが、散歩で足に負荷をかけて2週間後に小走りが出来るくらいまで持っていくようにと言うことでした。

将来的には、山歩きとか走ったり、ワンコ同士で遊んだりなんかは普通にしてOK。
ただし、フリスビーやボール遊びなどの怪我を呼びやすい遊びはやめておくようにということになりました。ふつうに遊んでOKというのはほっとしますね。





で、直接的な怪我の状態や、今後については書いたとおりなんですが、今日はもう一つの話がありました。それは、前回の記事にも書きましたが、靭帯断裂のホントの原因についてです。

若いコーギーでは直接的な怪我による靭帯断裂はほとんど無く、関節炎を抱えていて弱った靭帯がぷつんと切れることが多いと聞き、リウマチ性の関節炎である可能性の有無を検査することになっていて、今回検査結果が出てきました。

CCF20091031_00000.jpg

無駄に用紙がでかいですが、抗核抗体については、陰性なものの、リウマチ因子が640倍で陽性でした。640倍という数値はかなり高いらしく、リウマチと言ってしまってよいでしょうということでした。今回の靭帯断裂のほんとの原因はやはりこれだろうと。

リウマチについても詳しく説明してくれました。
今回の症状はたまたま関節に出たけれど、全身(関節だけでなく内臓などにも)に症状が表れる病気と言うことでした。
怪我とかをしたら、免疫の機能で炎症が起こり、原因がなくなるとだんだん普通の状態に戻るのですが、リウマチだと炎症の状態が長く続き、正常な細胞や組織にも攻撃をしてしまうんだそうな。
あと、因子の出方にも波があり、なんでもない状態になることも多々あるそうですが、根本的な治療法が無いので、これからしばらく・・・症状の出方によってはずっと、炎症を抑える薬を飲み続けないといけないそうです。

まずは、ほんとに初期の軽い薬でコントロールしていくことになりました。


うまくコントロールが出来ればいいですが・・・

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2009年10月17日 (土)

治療方針決定

今日、クマ先生から紹介していただいた「みなとよこはま動物病院」へいってきました。

ホームページは開設されていないので、診察時間などは、口コミ情報を参考にしました。

なんと、診察は毎日されており、予約なし、受付開始は7時から、6時には患者さんが集まり始めると書いてありました。
「マジでそんなに早いのicon:face_surprised」と驚きながら、情報を信じて朝5時半に出発。
6時20分ごろには到着しましたが、なんと4番目。みんなご苦労様です。

さらに診察開始icon:clockは9時から

あまりの待ち時間の長さにかなりぐだぐだに・・・

スタッフというか、獣医さんは若い先生がたくさんいらっしゃいました。10人くらいはいたと思います。
みんなしゃきしゃきして気持ちよいです。また、患者の飼い主さんともみんな仲よさそうでした。

診察が終わったのは1時前。クタクタになりました。


と、病院のプチ情報はこれくらいにして

肝心の診察の結果ですが、やはり前十字靭帯の断裂で間違いないということ。
レントゲンを撮る前に診察を受けましたが、立ち上がった状態で足が地面につけない(つま先だけちょんとついている)場合は、典型的なひざの障害だということでした。
ちなみにインフォームドコンセントを受けた時に説明の画面に書いてありましたが、靭帯の部分断裂の場合は指が4本とも着地してパットが着けない状態、完全断裂で真ん中の2本の指だけが着地した状態になるそうです。

レントゲンでは、正常な右足と故障した左足を比較して見せてくれました。
cimg5342-1.jpg
左が故障したほうです。やはり、ひざ関節の動揺は大きいそうです。
ちなみに、関節には骨の組み合わせで支えている関節と、筋の組み合わせで支えている関節があるそうでひざ関節は後者だそうです。

まず、靭帯断裂の原因について解説されました。
若いコーギーについては、「いわゆる怪我による断裂はほとんどない」ということでした。
では、なぜ切れるかということですが、切れてしまう原因がひざの中にすでに存在し、ちょっと力がかかったからぷつんと切れてしまうというのです。その原因は、リウマチ性や感染性の関節炎などで、リウマチ性の場合は外科手術は出来ないんだそうです。
気がついてないだけで、関節炎が進行していたかもしれないということでびっくりicon:face_surprisedし、気づけなかったことが悔やまれました。

肝心の治療方針ですが、
まず、リウマチ性の関節炎などの原因の有無を血液検査で調べる。
    ↓
さらに、外科手術はせず、内科的治療の温存療法で回復を図る。
    ↓
投薬、リハビリ、レーザーなどの処置をして機能改善が見られないとか、痛みが残るとかといった場合には外科手術を選択する。

ということになりました。

最初に聞かされた関節炎のことでもびっくりしましたが、手術をしない方針が示されたことでさらにびっくりicon:face_surprised。目が点になりました。


ネットでの情報を見ると、いろいろな治療法があり、その中でも若いから手術を勧めるというパターンがほとんどでしたので、意外な治療方針でした。
さらに聞くと、この病院ではこの症例では約8割は手術をしないということで、機能改善にかかる期間は手術をしてもしなくてもほとんど変わらない、手術をしても切れた靭帯をつないで完全な機能回復を図るものではない。というのが主な理由でした。もちろん、同時に膝蓋骨脱臼や半月板の損傷などが起こった場合などには手術して半月板の除去などをすることはありますよ。

そこで、同じ症状を持つものの疑問として「歳をとったときに心配」だとぶつけてみましたが、これについても意外な答えが・・・
「歳をとったときのことを考えると、外科手術はかえってマイナス」
「今のひざ関節の状態は、靭帯が1本切れて、骨がずれただけ」
「関節のずれは、自分の体の中で、折り合いをつけて支障のない状態になる」
「靭帯の代わりに、繊維質がたくさん出来て、ひざを固定する機能が働く」
「手術をしてしまうと、他の正常な皮膚、筋肉、靭帯、骨を傷つけることになる」
「歳をとると、その傷がマイナスの方向に働く」
「なにより、神様が創ってくれた機能を壊すべきではない」
と非常に納得のいく説明をしてもらいました。(僕のひざも手術しないで正解かもicon:face_chomp


ということで、とても納得のいく明快な治療方針が示され、光が見えてきました。

最後に検査後の笑顔のレオンをどうぞ

cimg5341-1.jpg

みんな優しくしてくれるので病院が大好きなレオンでした。


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2009年10月16日 (金)

その後のレオン

みなさま、あたたかいコメント、ありがとうございます。

レオンは特別わがままになったり、夜鳴きすることもなく、ただただ退屈な毎日を送っています。電話のベルやチャイムや人の足音など刺激的な音にはしっかり反応しますので、つらくて眠っているというわけでもないようです。普通に寝返りも打てていて、たまに患部の右足が下になっていることもあり、たいして痛くもないのかなぁとさえ思ってしまいます。まぁ、大人しくしていてくれるので、飼い主孝行なレオンです。
ストレスが溜まっている筈なので、一番好きなおやつをあげたいところですが太らせるわけにもいかず、2番目に好きな「なでなで」をたっぷりしてあげました。おかげさまでその後はヘソ天でした。
・・・なんか用?
今まで市販フードオンリーでしたが、運動不足で腸の状態も心配なので、豆乳寒天ゼリー追加です。さらに、グルコサミン&コンドロイチンのサプリも追加です。

さて今後ですが、明日 整形では日本一という噂もある病院に行ってきます。車で1時間かからないところのようですが、ものすごく混むらしく早朝出発です。
そこでの診断を伺って、今後どうするか決めたいと思っています。

ジャスミンもレオンのとばっちりを受け、ケージの中で過ごす時間が増えました。今迄は夜中も好きな場所で寝ていたのに、ケージに閉じ込められています。
ブーつまんない