« 治療方針決定 | トップページ | わんにゃんフェスタ »

2009年10月31日 (土)

リウマチ

前回の治療方針の決定から2週間。

靭帯断裂の急性期であったため、散歩もせず安静にすごしていました。
家の中ではケージから出てはいたげど、ベッドに登るのは禁止、ちょっと走ったりしようとするのも禁止で、ストレスは結構たまってたんじゃないかな。

怪我をしてから3週間、怪我をした足にもずいぶん体重がかけられるようになり、立ち上がった状態でパットが床につくようになってきていました。歩くときに多少、左後ろが沈んじゃいますが、ワンコの回復力の早さには驚きますね。



今日も、早起きして病院へ行ってきました。

まず、歩様の確認をしてもらいました。が床におろして歩き方を見てもらおうとしたら、院長先生が遊んでくれると勘違いしたのか興奮してジタバタ。とりあえず後ろ足にずいぶん力が入るようになったのは確認できたようです。

触診では、ひざ周りを確認していましたが、まだ多少むくみが残っているようです。

で、靭帯断裂の怪我の回復自体は順調に進んでいるようです。
消炎鎮痛剤や、関節の緊張を抑える薬(て言ってたような)の効果がきちんと出ているということのようです。また、急性期は過ぎたので、散歩が解禁になりました。徐々にではありますが、散歩で足に負荷をかけて2週間後に小走りが出来るくらいまで持っていくようにと言うことでした。

将来的には、山歩きとか走ったり、ワンコ同士で遊んだりなんかは普通にしてOK。
ただし、フリスビーやボール遊びなどの怪我を呼びやすい遊びはやめておくようにということになりました。ふつうに遊んでOKというのはほっとしますね。





で、直接的な怪我の状態や、今後については書いたとおりなんですが、今日はもう一つの話がありました。それは、前回の記事にも書きましたが、靭帯断裂のホントの原因についてです。

若いコーギーでは直接的な怪我による靭帯断裂はほとんど無く、関節炎を抱えていて弱った靭帯がぷつんと切れることが多いと聞き、リウマチ性の関節炎である可能性の有無を検査することになっていて、今回検査結果が出てきました。

CCF20091031_00000.jpg

無駄に用紙がでかいですが、抗核抗体については、陰性なものの、リウマチ因子が640倍で陽性でした。640倍という数値はかなり高いらしく、リウマチと言ってしまってよいでしょうということでした。今回の靭帯断裂のほんとの原因はやはりこれだろうと。

リウマチについても詳しく説明してくれました。
今回の症状はたまたま関節に出たけれど、全身(関節だけでなく内臓などにも)に症状が表れる病気と言うことでした。
怪我とかをしたら、免疫の機能で炎症が起こり、原因がなくなるとだんだん普通の状態に戻るのですが、リウマチだと炎症の状態が長く続き、正常な細胞や組織にも攻撃をしてしまうんだそうな。
あと、因子の出方にも波があり、なんでもない状態になることも多々あるそうですが、根本的な治療法が無いので、これからしばらく・・・症状の出方によってはずっと、炎症を抑える薬を飲み続けないといけないそうです。

まずは、ほんとに初期の軽い薬でコントロールしていくことになりました。


うまくコントロールが出来ればいいですが・・・

治療費記録

内科処方   4998円

薬の内容
リマダイル錠25 (消炎鎮痛剤)
サラゾピリン錠500 1/4錠  (リウマチの薬)
ロバキシン    (骨格筋弛緩剤
アランタSF    (胃薬)

« 治療方針決定 | トップページ | わんにゃんフェスタ »

動物病院」カテゴリの記事

靭帯断裂」カテゴリの記事

コメント

散歩解禁よかったですね

しかし、そういうことがあるんですね
リウマチが犬にもあるなんて
診断に基づいてしっかり調べてもらえて
説明もあって良い獣医さんで良かったですね

犬も定期健診必要なのかなとも思いました
私個人としては尿酸値が高く
痛風心配してますが・・

レオンくん他のワンちゃんと
遊べるようになると良いですね

チャッピー父さんへ
ほんと、ワンコのリウマチなんて考えもしなかったので、
最初の診察のときにそういう話が出てびっくりしたんですが、
ほんとにリウマチの気があったんだと知ってさらにびっくり
しました。
リウマチだと適用できない手術があるということなんで、
十分に検査されずに手術されていることが多いのかなと
思いますね。

毎月、フィラリアの薬をもらったついでに検診をしてもらって
ましたが、疑って検査をしないと見つからないってのも
ちょっと怖いですね。

ずいぶん足取りがしっかりしてきてるのでしっかりリハビリ
をしてやりたいと思います。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 治療方針決定 | トップページ | わんにゃんフェスタ »